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学校法人 明星学苑

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トップ明星学苑報学苑報NO.34>教育の現場から

明星学苑報WEB版



●保護者も子どもと一緒に園生活を体験
 明星幼稚園では、保護者の方に子どもたちが園生活を通じて成長する姿をご覧いただく機会として、定期的に「参観日」を設定しています。
 まず1学期は6月の週末を使い、年少、年中、年長ごとに実施しています。とくに入園間もない年少組の場合は、保護者の方にもお子さまと同じ「園生活」を体験していただく形を とっています。朝の挨拶“おはようございますの握手”から始まり、出席のお返事や手遊び、もちろん“みなしずか”も親子で一緒です。保育室で過ごした後はホールへ移動して、ふれあい体操、ダンス、ゲームなどをみんなで楽しみます。お父さんやお母さんと過ごせる年少さんは、いつも以上に大張り切り。最初は照れていたお父さんも子どもの笑顔に勇気づけられ、ホールに移るころはノリノリで楽しんでくれます。



 一方で年中組と年長組の参観日では、まず園生活をじっくりとご覧いただきます。年少のころはソワソワして落ちつきのなかった子どもが、集団生活を経験し、しっかりと成長した姿を実感していただくのです。ただしこちらでも、後半には“ふれあい”の時間を設置。ホールでの運動あそびでは、親子揃って最高の笑顔が飛び交います。






●子どもの成長を実感できる瞬間
 2学期は年中組と年長組が「発表会」を行うため、保育参観は年少のみ行います。この回は1学期と違い、保護者の方には基本的に園生活をご覧いただく、通常の「参観」の形での実施です。例年12月初旬にクリスマスツリーの飾りなどの「製作活動」を頑張る子どもたちを見守っていただきます。1学期の参観日から半年が経ち、すっかり園生活にも慣れてたくましくなったお子さんに“頼もしさ”を感じていただけるはず。こうした「成長」をご覧いただくことは、私たち保育者にとっても誇らしく、うれしい瞬間なのです。さらに年少組では11月に、お母さんにとっては気になる食事の様子を知っていただく「お弁当参観」を行っています。家ではお母さんの力を借りるのに、園では自分で食べて、ちゃんと後片付けもする姿にびっくりされる方もいらっしゃいます。
 2学期に機会がなかった年中組と年長組は、3学期に参観日を設けています。今年の年長組は1月に「英語遊び」の様子をご覧いただきました。外国人の先生を迎えて日頃練習している成果を存分に発揮。園児たちは張り切って、いつもより大きな声が出ていたようです。そして年中組は2月に「マラソン」と「製作活動」を実施。学苑内を一生懸命に走る園児の姿に、保護者の方々からの「頑張れ〜!」の声援がたくさん送られました。




●園での日常を知れる“かくれんぼ参観”
 明星幼稚園らしい取り組みのひとつとして、「かくれんぼ参観」を年に2回実施しています。これは保護者の方に園児に気づかれないように“こっそり”と園生活の様子をご覧いただく趣旨のものです。通常の参観日のようにお父さん、お母さんが目に入ると、どうしても子どもたちはテンションがあがってしまいます。そのため日々の素の園生活を目の当たりにしていただくには、この“かくれんぼ”が必要なのです。マジックミラーになっているドア窓から保育室を覗く形になりますが、“普通の園生活”を知る良い機会として、保護者の方々には好評の声をいただいています。ただし年中組や年長組の園児になると観察力が鋭く、すぐに見つけてしまって“かくれんぼ”になりませんので年少組のみで実施しています。
 また、園の様子をご覧いただく機会としては、毎月の恒例行事「誕生会」に、園児の誕生月の保護者の方は来園し、一緒にお祝いすることができます。これは年少から年長まで合同で開催しますが、保護者の方に来ていただきやすいよう、基本的に土曜日に設定しています。


●「感想文」で保護者の思いと交流
 なお、参観日にお見えになった保護者の方々には「感想文」を書いていただいています。ご家庭では見せない子どものたくましさに感激される方、友だちと仲良く遊ぶ姿に安心される方、他の子どもとの成長の差に少し不安を抱く方など、実際に園生活をご覧になったからこそ気づかれた、さまざまなご感想やご意見が綴られます。感想文を拝見し、私たちも共感することや勉強させられることが多く、より充実した園活動を行うための参考にさせていただいています。  これからも園とご家庭との連携、協力体制を強化しつつ、教育目標である「よい子の育成」に向けて取り組んでまいります。引き続き明星幼稚園への温かいご支援をよろしくお願いいたします。