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トップ>明星学苑報>学苑報NO.38>教育の現場から〈Africafeでの「幸せ」な時間〉
明星学苑報WEB版

 

 2011年12月14日(水)の正午過ぎ、明星大学のStar★Shopsは大勢の人々で賑わっていました。西アフリカでポピュラーな料理のジョロフライスとチャイのセットを購入し席に着こうと店内を見回すと、店内奥に即席のステージができているのを見付け、目を見張りました。ステージには初めて見る太鼓のような楽器と、電子ピアノが設置されていたからです。その日はAfricafe内でENIJE’というイベントが開催される日でした。

 

 ENIJE’という言葉はガーナ語で「楽しむ」、「喜び」、「幸せ」を意味します。本学卒業生でタレントとしてご活躍されている矢野デイビットさんが発足させたチャリティープロジェクトです。活動内容としては、矢野さんが6歳まで住んでいたガーナの子どもたちのため、学校等の施設の建設やイベントを企画しています。

 

 12時30分よりENIJE’が始まってすぐにガーナ出身のミュージシャン、ニーテテさんによるガーナの民族楽器演奏があり、あっという間に店内の観客たちは引き込まれました。菊地滋夫教授担当の「自立と体験2」ENIJE’クラスの学生が進行を務めたニーテテさんへの質問コーナーでは笑いが絶えず、会場が温かい雰囲気に包まれました。矢野さんと学生3名のトークショー、○×クイズではガーナやアフリカの現状など楽しみながら知識を深めることができました。終盤には矢野さんがご自身で作曲した「Dream」という曲を学生へのメッセージを込めて弾き語りで歌い上げ、会場中が聴き入りました。最後のプログラムはニーテテさんと学生との民族楽器演奏体験でした。はじめは参加を躊躇していた学生たちも、次第にガーナの民族楽器特有の明るく力強いリズムに呼応するように意欲的な姿勢へと変わり、最終的には次々と演奏の立候補をしていました。皆笑顔で心から楽しんでいる様子で、ENIJE’の意味の通り「楽しむ」ことや「喜び」、「幸せ」を実感し、共有したひとときとなりました。

 

   

    フェアトレードカフェの様子           アフリカの郷土料理であるチキンピラウ(ピラフ)

                               とチャイ(甘く煮出したミルクティー) のセット

 

Africafeの概要

 

2011年12月12日(月)~16日(金)11:00-17:00
場所:明星大学日野キャンパス 12号館1階Star★Shops
日程:12日 Africafe通常営業 ・ 16:30-18:00 B.B.モフランと歌おう!踊ろう!
       出演 B.B.モフランさん(ミュージシャン) 
   13日 Africafe通常営業
   14日 Africafe通常営業 ・ 12:25-14:25 ENIJE'
       出演 矢野デイビットさん(タレント)、ニーテテさん(ミュージシャン)
   15日 Africafe通常営業
   16日 Africafe通常営業 ・ 17:00-18:30 Twilight Africafe 
       学生のトークショー、音楽など
主催:明星大学 人文学部 国際コミュニケーション学科
   菊地滋夫ゼミ・毛利聡子ゼミ・たたら康恵さん(音楽療法士)
Africafe内容:チキンピラウ(14日のみジョロフライス)やチャイ等の販売、
       フェアトレード(※)カフェの開催
       (コーヒーやチョコレート等フェアトレード商品の販売)

 

※公正貿易。途上国の生産者に公正な賃金や労働条件を保証した価格で商品を購入することで、途上国の自立や環境保全を支援する国際協力の新しい形態。