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明星学苑報WEB版

歴史点描 1950年 今年で創立60周年を迎える明星小学校は、保護者の熱い要望から生まれました。
 明星小学校が誕生した1950(昭和25)年当時は、第二次世界大戦が終わり、日本全体が荒廃した国土から復興へと立ち上がろうとしていた時期でした。国民の衣食住の生活事情はまったくの貧困窮乏状態。そんな中にあっても、その前年に開園していた明星幼稚園の教育効果を認められた園児の保護者の方々からの「大戦で物質のあてにならぬことと、子供をしっかり育てることの重要性を身にしみて痛感しましたから、幼稚園に続く小学校を是非建てて戴きたい。2枚の着物の1枚を売ってでも費用を負担いたしますから」という涙の出るような訴えを聞き、児玉九十先生は、明星小学校の創設を決意したのです。
開校当時の朝礼風景
 1950(昭和25)年4月、明星小学校は、児玉九十校長のもと幼稚園の2部屋を借りる形で開校しました。その3年後には、外国人講師を招いての英語授業を4年生以上を対象に早くもスタート。それは早期英語教育(児童英語教育)という名称が一般的でなかった時代において、まさに画期的な決断でした。その後も山の学校、スキー学校、くぬぎの時間など、「体験教育」を核とする独自の教育を続々と導入しています。
 そして2010(平成22)年の今年、明星小学校は創立60周年の節目の年を迎えました。60年の時を経て時代が変わっても、保護者の方々と教師達の教育にかける熱い想いは変わっていません。預かっている児童たちの学力を磨き、体力を養い、童心を伸ばして「正直なよい子」に育て上げ、「和の精神のもと、世界に貢献する人」の育成に一段と邁進する小学校の姿を、児玉九十先生は今も見守っていることでしょう。